研修ってなにするの?
こんにちは!
経営管理課です!
6月に入り、雨で湿気が多くなる季節がやってきました。
私は毎朝髪型をセットしても、
湿気によって一瞬で崩れてしまうので困っています…💦
梅雨明けが待ち遠しいです…🌞
さて!今回のブログでは、
"研修"ってなにするの?
という疑問について実体験をもとにお話ししていきたいと思います!
私自身、2023年4月から2ヶ月間研修をしていた新卒社員なので、
リアルな体験談をお話しできると思います。
研修は、外部のITスクールにて行われ、
同期含め、他社の新卒社員約30人が教室に集まって講義を受けます。
講義内容としては、大きく分けて、
- 社会人スキル
- ITスキル
の2つを学びました。
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社会人スキル
社会人スキルでは、基本的な6つの項目について学びました。
- 身だしなみ
- 言葉遣い
- 名刺交換
- 電話対応
- 報連相
- 時間管理
グループで名刺交換や電話対応の練習をしたり、言葉遣いや
報連相、時間管理についてこういう時はどうしたらいいかということを考えながら
意見交換をしました。
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ITスキル
ITスキルでは、エンジニアのシステム開発の流れやIT用語、
Javaなどのエンジニアの基礎部分を学びました。
実践的なこととして、
- HTML/CSS
- Oracle
- Java
- Spring
の4つを学び、最後に個人開発演習で、与えられたテーマに沿ってシステムを作成しました。
講義の進め方は、まず、そのコードがどういう役割を持っているかの説明があり、
サンプルコードを打ち込み、実際の動きを確認する、練習問題を解くという流れで行われました。
難しい範囲のところは、その都度グループで自分がどう理解したのか話し合う時間が
設けられ、わからないまま進むことはありませんでした!
最後に行った個人開発演習では、これまで学んだことを作品にするということで、
研修生それぞれ、デザインやコードの書き方を工夫していました。
私は、経営管理課の事務採用ということで、エンジニア配属の同期よりも早い2ヶ月という期間で研修終了でしたが、
エンジニア配属の方は、3ヶ月間行います!
3ヶ月目はグループ開発演習を行い、グループに分かれ、それぞれ役割を決めて作業をするので、
実際の現場での仕事の流れに近いことが実践できるのではないかと思います!
今回私は、プログラミング経験ゼロというところからの研修スタートでしたが、
一人でコードを書き、エラーメッセージの対応ができるようになりました。
自分の成長を大きく感じることができるし、プログラミングが楽しかったです!
エンジニアは自分がコードを書いて思い通りに動いた瞬間がとっても気持ちいいお仕事だな…!
このブログで研修内容が就活生さんに伝わり、
就職の不安が少しでも解消されることを願っています…
エンジニアというお仕事に少しでも興味がある方は、
ぜひ!
アルカディア・プラスへ!!