rand関数を使っておせちを作ろう!

こんにちは。
10月入社のNです。
新年が明け、街の雰囲気も落ち着き始める今日この頃
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

アルカディア・プラスでは
立派なしめ飾りを飾っておりましたが
名残惜しくも片づけてしまいました。

(立派なしめ飾りでした)

こちらのしめ飾りを
眺めながら弊社社員とお話ししたのが
「日々の生活で、季節の行事を大事にしたい」
という話題でした。
これは個人的な思いですが、
四季の行事があり、
さらには外国の文化を取り入れるのにも
抵抗がない日本人に生まれたからには
季節の行事を思い切り楽しんだほうがいいのでは、と思っています。

(弊社のクリスマスの飾りつけ)

昔実家にいたころは
祖母ががひな祭りの日にお雛様を出してくれたり
父がクリスマスにツリーを飾り付けてくれたり
母が行事食を用意してくれたり...
そういった季節を感じられる出来事を
用意してくれていた気がします。

一人暮らしを始めてからは
毎日代わり映えのしない献立のルーティーン...
(納豆ご飯、野菜炒め、カレー以外を調理した記憶がありません)

寂しい...
日本人に生まれたのに、こんなに寂しい料理では
季節を味わえない...

ということで、
>>>rand関数を使って
  アルカディア・プラスオリジナルおせちを作ります<<<

?rand関数とは
「ランダムな数字を発生させる関数のこと」

今回、このブログの記事用に
弊社社員Hさんが
ランダムおせちメーカー
というWebアプリを作ってくれました!
↓アプリURLはこちら↓
oseti-front.vercel.app

実際のコードの一部

Hさんコメント
「機能は全部Reactで実装。
CSSはAIに教えてもらいました。AIすごい。
実装後はVercelへデプロイをし公開。
Gitと連携してmainブランチを自動でデプロイしてくれる機能が存在しており、
本当に簡単で感動しました。」
ということで、アプリを使って
このような手順でおせちを作っていきます。

  1. 社員から好きな食べ物を聞く
  2. ランダムおせちメーカー」でランダムに食材を選ぶ
  3. 重箱に詰める

(実際には
「シンクにたまった皿を洗う」や
「買い出しをする」などの工程も含まれましたが
今回のプロジェクトからは省きます)

社員には、社内Slackで好物を聞いていました。

さて、それでは実行していきましょう!

食材の名前を入れて、抽出する個数を決めてボタンを押すと
ランダムに食材が並び出てきます。

その通りにおせちを作っていくと...

どきどき...

じゃーーーん!!!
すごい!!!
和洋折衷~!!!
おせちをつくるつもりがオードブルになってしまいましたが
豪華なおせちで季節を楽しめたので
よしとします。

みなさんも、生活を彩る作業を
プログラミングに手伝ってもらってみては
いかがでしょうか?(^^)/