検定試験で大失態を犯した話
こんにちは、2年目社員T.S.です!
11月3日(日)、メンタルヘルス・マネジメント検定を受検してきました!
この検定の概要について簡単に説明すると、
「仕事におけるメンタルヘルスケアの知識やスキルを習得できる検定試験」です~
種類は3つありまして、習得できる知識は以下のとおり。
毎年3月と11月に試験があります。
3種(セルフケアコース)⇒全従業員向け、自分自身のメンタルヘルスに対する知識やスキルを習得
2種(ラインケアコース)⇒管理職向け、チーム単位での従業員のメンタルヘルスケア方法を習得
1種(マスターコース)⇒経営幹部・労務管理者向け、会社単位でのメンタルヘルスケア推進に必要な知識やスキルを習得
さてさて、私はその中で、2種(ラインケアコース)に挑戦してきました!
管理職向けの試験ということもあって、他の受検者は中堅~ベテラン層と思われる方ばかりでした。
なにゆえ、そんな試験に2年目の超若手社員が…と思ったそこのあなた!
いい質問ですね~
私は諸事情あって、メンタルヘルスのセルフケアにはそこそこ知識がありまして…(自画自賛)
3種の内容は知っているものばかりだったのです。
そ こ で
法律や組織でのケアに関する内容、いわば未知の領域である2種に挑戦した次第です!
合格すれば、自社でも知識を活かせますからね~
しかし、自己採点の結果わずかに点数届かず…おそらく不合格でしょう。(残念!)
敗因はおそらく、ケチって過去問題集を買っていなかった&やっていなかったこと。
おかげで出題傾向がまったくわからず…
思っていた以上に数字や法律の内容を問われるものが多く、2択まで絞って外す、という試験あるあるを見事にやらかし…
今思えば「何をやっているんだ!」という感じです。
やはり単にテキストやアプリで暗記するだけでは、要点が抑えられないんですね~
過去問の重要性を今になって理解するという…
そして、つまりは約3,000円の過去問代をケチって約8,000円の受検料をドブに捨てる、という大失態を犯したということでもある…
本当にめちゃくちゃ悔しかったので、解答速報で自己採点した後、速攻で過去問ポチりました◎
次の3月の試験に向けて精進します!!!
しかし、検定試験の受験料金って本当に高い…
守銭奴な私には今回の(想定)不合格は流石に堪えました…
「本当に必要なものにはケチらない」まずはこれを教訓にしていこうと思います。
皆さんも挑戦してみたい資格があったら、(当然のことではありますが)お金と時間をかけて、しっかり対策していくことをオススメします~><